競売代行
競売物件とは?
住宅を購入すると一般的に金融機関等から借入を行います。
その際、担保として購入した土地と建物に抵当権等が設定されます。
毎月の支払いが滞ると、金融機関等は裁判所に当該物件の差押を申し立て、
競売に付します。このような形で取得する物件が「競売物件」です。
こんな方におすすめ !!!
1. 持家が欲しいが、少しでも安く手に入れたい。
2. 子供達に家を譲り、自分たちは駅前のマンションなどを購入し、そこに住みたい。
3. 将来の相続税対策として、不動産を所有しておきたい。
競売物件のメリット
その1 市場価格の70〜80%程度の価格で購入できる可能性あり
不動産業者が競売入札で物件を仕入れた場合、諸費用(登記費用・取得税ほか)および利益をプラスし市場に中古住宅として売出します。
つまり、その中間マージンが省けるのが最大のメリットです。
その2 所有権移転登記が裁判所によって行われるので安心
所有権移転登記・担保抵当権抹消登記などは裁判所に請求。
裁判所に指定された期日までに、書類を提出し、代金納付すれば、裁判所から法務局へ嘱託登記が行われるので確実です。
その3 対象物件の評価を裁判所依頼の不動産鑑定士が公正に行う
競売物件3点セット(物件明細書・現状調査報告書・評価書)で公示価格( ≠ 市場価格 ) にて、公正に評価されます。
競売の流れ
1.希望条件の決定
ご希望の物件条件をお決めいただきます。
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2.物件調査
物件の調査等(市場価格、占有者関連、周辺環境、入札価格等)を行います。
(物件の登記簿謄本等は、お客様にてご手配願います)
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3.入札保証金の手続き
入札代行に関する契約締結後、入札金額等報告致します。
入札書等ご準備しますので、入札保証金(売却基準価格の20%)の振込手続きを行っていただきます。
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4.入札
弊社が責任を持って、管轄裁判所へ入札書をご提出致します。
※入札の手続きには、認印・住民票(法人:代表者事項証明書)・陳述書・入札保証金振込控等が必要です。
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5.開札
おおよそ正午をめどに結果が出ます。
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6.代金納付
裁判所の売却確定後、代金を裁判所に納付(確定日から、おおむね1ヶ月以内)、所有権を取得いたします。
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7.占有者・動産等がある場合
面倒な占有者交渉なども 株式会社クラスター にお任せください(費用別途要・金額は内容による)。
プランA
物件調査から物件取得(代金納付=所有権移転)までの手続関連 全てお任せプラン!!
代行費用
落札金額の 3%(税別) ※但し、最低30万円(消費税別途要)
物件調査、入札代行、必要経費等を含みます。
物件が決まりましたら弊社と競売代行委託契約を締結して頂きます。
その際、着手金として30万円(税別)お預かり致します。
入札書提出の段階で、代行手数料として入札金額の3%(税別)をお支払いいただきます。 (注1)
(注1) 事前に着手金をお預かりしている場合は、入札日に代行手数料(※例参照)との差額を弊社にお支払いいただくことになります。
例:入札金額2,300万円の場合
2,300万円 × 3% + 消費税 = 759,000円
759,000 ー (着手金30万円+消費税30,000円)= 429,000円 (差額分) ※消費税率10%
落札後の占有者交渉・残置物(動産)処理について
前所有者の動産が物件内に残っているが、どうしたらよいのか・・・
物件に占有者が居るが、どうやって退去してもらうのか・・・
このような場合も、クラスターに おまかせください!
(別途費用要:10万円~※但し、費用は内容によります。)
落札できなかった場合
費用は 現地調査費用も含め 無料!
落札できなかった場合、弊社は既にお預かりしている金員を無利息にてお返し致します。(振込手数料はお客様負担)
但し、過去の事例・相場等から鑑みて弊社が相当と判断しました入札金額を提示したにも関わらず、
お客様都合による減額で入札依頼を受け、結果として落札できなかった場合、調査手数料として5万円をお支払いいただきます。
(物件が遠方の場合ほか、内容によって別途費用が発生する場合が有ります。その場合は正式なご依頼の際に明示させていただきます。)
※不用品処分 リフォーム ハウスクリーニング 引っ越しも ご相談を!
株式会社クラスター TEL:079-282-2103